LOAブログ

レンボンガン島をまるごと遊んじゃおう! LOA(レンボンガン島オーシャンアドベンチャー)の最新情報をお届けします!

2016年07月

バリ島のレンボンガン島ではまるごと遊べますよ

日本も夏休みに入り、この夏のバカンスはどうしようかとお悩みの方も多いことでしょう。

是非、今年こそはレンボンガン島に上陸してみましょう!

DSCF0368




レンボンガン島で楽しむこと

その1. やっぱりマングローブの林探検ツアー

IMG_20160721_113205_HDR




マングローブの林の中を、小舟などで入っていきますが、入ると直ぐに林の中はシ~ン の世界なのです。

まさに異次元の世界ではないかと。

マングローブに入る小舟の船頭さんは、村に小舟の組合みたいのがあり持ち回りでお客様をご案内しています。

LMK-014A



以前、小舟に乗ってマングローブの世界を満喫していたら、ドボ~ンと静寂なマングローブの
林に激震が伝わりました。

後ろを振り向いたら船頭さんが見渡りませんでした。

そうしたらブクブクと川の地底から頭が見えてきました。

マングローブの船頭さんも命がけなんですね。

LOAコースでは、マグローブの林に小舟コース・SUPコース・シーカヤックコースがあります。

DSC_3928

kayak5

DSCF0080


でも船頭さんは結構絵になる雰囲気ですよ。

最高!!


「レンボンガン島でまるごと遊んじゃおう」
のキャッチフレーズで、LOAビーチハウスは頑張っていますよ。

レンボンガン島はキャチフレーズのように、たくさんお遊びができます。

まず第一に、サーフインかと思います。
その昔(私は30年位前のレンボンガン島から)、アウトリガーの船にニワトリや野菜などと相乗りでサヌールからレンボンガン島に行ってました。

レンボンガン島に近づいてくると、潮の流れが速くなり、その船は今にでも海底に引きずられるように、上下左右にお暴れしながら島に向かいました。

そのころすでに、ロスメンやゲストハウスがビーチ沿いに建ち、サーファーが波に癒されていました。

そして、ダイイビングですが、そのころはサヌールから船でレンボンガン島のポイントに向かっていました。

最近は、レンボンガン島にもダイビングショップが多数ありますね。


また、バイハイクルーズも人気ですね。

潜水艇(?)で海底の珊瑚礁やお魚鑑賞とか。

バナナボートで爽快に海上を突っ走る。

釣り

海底を歩くシーオゥーカー(?)※メガネを掛けても大丈夫なです

マングローブの林探検ツアー※LOAビーチハウスでOK

SUPに乗る※LOAビーチハウスでOK

シュノーケリングを楽しむ※LOAビーチハウスでOK

シーカヤックに乗※LOAビーチハウスでOK

サイクリングでレンボンガン島一周※LOAビーチハウスでOK

車でレンボンガン島一周観光※LOAビーチハウスでOK

こんなに楽しめるお遊びや観光が沢山ありますよ。

どうぞレンボンガン島におこしやす(?)



日本円は強いですね。

てな訳で、インドネシアルピアと米ドルは弱くなっています。


こうなると、新聞紙上には爆買いが下降線とか何とか色々な文字が踊っていますね。


ではどうすればいいの?(文章の流れですみません)

との悩みの老若男女の皆様へ。 大ヒントを一つ


南の島で思い浮かぶ島は何処?


そうです、バリ島です。 なんと南半球なんです。 赤道を越えてしまうのです。

すごいですね・・・・・。


ハワイやグアムやセブやプーケットや・・・・・。では、赤道を越えられないのです。


お友達にも赤道超えたよって、自慢できないではないですか。



勢いで書いてしまいましたが、この夏休みはバリ島のレンボンガン島でご家族で、LOAレンボンガン・オーシャン・アドベンチャーに来て、レンボンガン島をまるごと遊んじゃおうという事なんです。


やっぱり家族旅行っていいですね(涙)

村長さんも家族はいました。(います)


よく子供達を連れてバリ島に来ました。 今思えば懐かしく感じて涙がとまりません。


子供達が楽しく元気で色々な遊びに挑戦したり、ちょっとはケガしても涙をこらえて我慢するわが子をみていると

家族旅行は楽しいもんだなと・・・・・。


昨日、レンボンガン島で村長さんが出会ったご家族の写真を3枚。

本当に楽しいそうでした。


※お子様のシュノーケリングの際は、アウトリガーの船にネットを張り安全を確保してから、沢山のお魚さんと遊んでいただきます。


IMG_20160707_115204_HDR (640x360)



IMG_20160707_121254_HDR (640x360)



IMG_20160707_120623_HDR (640x360)


大変ありがとうございました。

村長さんより


レンボンガン島では、今何故かシーカヤックに挑戦する方が増えています。

何故かなですね?

LOAでもシーカヤックでマングローブの林を探検する場合、初めにカヤックの漕ぎ方をレクチャーしますよ

kayak1




でも、レクチャーといっても、左に進む場合は右のロールを漕ぐ。そして右に進む場合は左のロールだけを漕ぐ。あとは左右のロールで微調整位です。

一人でも乗ることができます。 簡単&簡単ですね

並んで恋の話をしながらだって前に進みます。


kayak3




初心者でも簡単に漕いで、地球の裏側までにでも行けちゃう優れものなんです。
(注意):絶対に挑戦しないでください!

kayak2





まさにアウトドアレジャーですね。

このように自由自在に進んでしまいます。時には周りを確認してくださいね。



パワー全開の二人乗りも人気です。

kayak4




二人の相性が良いか悪いか分かってしまいます......(分かることはありません!)

二人乗りは馬力が違います。

ご覧ください、このスピード!

kayak7



マングローブの林も器用に進んでまいります。

kayak5




広い海原にでました。

kayak6




せっかくのレンボンガン島で、シーカヤックに乗って一汗掻いてみてはいかがですか?


レンボンガン島には13種類のマングローブを見ることができますが、前回ご紹介したオヒルギ同様に、このレンボンガン島で見ることができるヤエヤマヒルギを簡単にご紹介しましょう。

k-1-2



東南アジアを中心に世界中に広がって分布しています。
沖縄でも見ることができますよ。

特徴は、黄白の小さな花が咲き、実(胎生種子)の長さは約30cmにもなります。
実の先を触ると、硬く先がとがっていて痛いくらいです。

LMP-022A




やがて熟すと自然に海中や砂浜に落下します。

先が硬いので、前回ご案内したオヒルギよりも地表に刺さる確率が高くなります。

DSC06370





やがて地表で芽が出て、順調に育つとその高さは30m以上にもなります。

地表の柔らかい中で、高さが30以上になるには、根っこがしっかりと支えていなくては
なりません。

そこで、このヤエヤマヒルギの特徴であるタコ足のような根っこ(支柱根)で、木を支えています。

BB-1-1



是非、レンボンガン島でマングローブを観察してみてください。































































































































↑このページのトップヘ