マングローブは海水と淡水が混じりあう汽水域に分布する森林です。
熱帯から亜熱帯の海岸の分布しており、沖縄などで観察できます。そして、北限は鹿児島あたりとされています。
バリ島では、空港進入地区のベノア湾に多くのマングローブを観察することができます。
ただ、開発が進むバリ島ではマングローブの森林保全が重要な課題となっています。
保全の方法としては、植林で林を増やすことが重要のようです。
植える場所も考えなければ・・・
満潮時に程よい深さになる場所が、一般的に適しているようです。
そして、満潮時のマングローブの林には沢山のプランクトンが集まってきて、お魚さんも集まってきます。
そして、誰もが幸せになるであろうマングローブの林を、レンボンガン島で簡単な勉強会付マングローブ観察で挑戦してみてください。
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